暑い時期でも寒い時期でも快適!無垢のフローリングのお話

こんにちは!小田原で注文住宅を建てるなら、R+house小田原西店/中川工務店のスタッフブログです。みなさん、お家で暮らしていて、冬は床がひやっと冷たく、夏はジメっとベタつく…といった経験はありませんか?今日はこういったお悩みを解消できる、無垢フローリングのお話ししたいと思います。

まずはひとつの実験のお話です。クーラーボックスの中に保冷材をたくさん入れ、その中に3種類のフローリングを入れて冷やしておきます。

1つ目は、一般的な家やアパートなどに使われている合板フローリング。これは木をかつらむきにし、何層にも接着材で張り合わせたフローリングです。表面は特殊な処理がされていて傷も付きにくく、ほとんど変形もしません。床暖房用のものもあります。
2つ目は、さくら、ナラ、クリといった広葉樹の無垢(本物の木)のフローリングです。これらは堅木(かたぎ)といって、木材の中でも硬く丈夫です。表面も比較的大きな傷が付きにくいといった特徴があります。
3つ目は、スギ、ヒノキ、パインといった針葉樹の無垢フローリングです。これらは、木材の中では柔らかい木に分類されしなやかで、粘りがあります。しかし、表面がやわらかいので傷がつきやすいというデメリットもあります。

この実験の結果というと、一番冷たいのは合板フローリング、次にさくらや、ナラのフローリング冷たくないのが、スギやヒノキのフローリングになります。
なぜこういった結果になるかというと、木の繊維の密度に関係しています。合板フローリングは接着剤で、繊維を「たて」「よこ」と張り合わせてつくっていますので、密度が高い状態になっています。それに比べ、スギやヒノキは繊維の間に小さな空洞があります。
この空洞が、適度な断熱効果を発揮してさわっても冷たくないと感じるのですね。
またウレタン塗装などでコーティングしてある合板フローリングは梅雨時は結露して、床を歩いたときにベタつく、といった現象を起こします。一方、湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果がある無垢フローリングは、べたつくことなく素足でもさらっとしていて、とても気持ちが良いんです!

調湿効果がある分、無垢のフローリングは湿気によって収縮したり、変形したりしますが、施工をきちんと行えばトラブルなく快適に過ごすことができます!
無垢のフローリングにするかはお客様次第ですが、無垢フローリングのような本物はやっぱり気持ちがいいし、長持ちします。無垢のフローリングにすることを是非ご検討ください!

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